グアムでの服装にもう悩まない!TPOに合わせたおしゃれスタイル♪

グアムでの服装にもう悩まない!TPOに合わせたおしゃれスタイル♪

グアムでの服装についてまとめました。普段着からレストランでの服装、挙式での正装についてご紹介します。普段とは異なる雰囲気や気候の場所に行くと、何を着たらいいのかな?と悩んでしまいますよね。普段着で行くと少し違和感を感じてしまう人が多いようです。リゾート地でも浮かないような、おしゃれなファッションでグアム旅行を楽しみましょう!

おしゃれな服装でグアムに行きたい!


グアムは日本からのフライト時間も4時間未満で時差も1時間と、体力面も安心で気軽に行けるリゾートして老若男女に大人気です。そんなグアムをより一層楽しむため、出発前に覚えておきたい現地でのおすすめファッションをご紹介します。

グアムは1年中気温変化が少なく暖かい

グアムの服装をして海辺を歩く

グアム平均気温は最高約32度、最低21度と年間を通してほとんど変動がなく、いつでもマリンスポーツが楽しめる気候です。季節は降水量によって11月から5月を乾季、6月から10月は雨季に分かれます。雨季と言っても日本の梅雨のように降り続くことはなく、南国特有のスコールで大量に一気に降った後晴れ間がのぞくという特徴があります。

夜は少し冷えて、エアコンも強め

グアムの服装をしてすごす人

グアムが常夏とは言え、外が暑い分室内のエアコンはどこもかなり効いています。特に欧米人の体感気温に合わせているので半袖、ショートパンツのまま店内に入ると昼間でも身体が冷えて体調を崩しかねません。天気がいいときにも必ず一枚パーカーなどの上着を持って出かけることがおすすめです。UVカット加工がされているパーカーは太陽の下やドライブでの日焼け予防にもなります。

グアムでの服装 女性・レディース編


グアムでは雨や汗で頻繁に着替えることがあるので、洗濯ができないことに備えて下着やTシャツは宿泊日数よりも多めに持っていくのがおすすめです。
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また、マリンスポーツを楽しむ時には水着以外にラッシュガードを必要とする場面が多くあります。日焼け予防にもなり、ジェットスキーやシュノーケルを体験するときには皮膚を守るために着用が勧められるため一枚持っておくと良いでしょう。

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日中買い物やドライブをする際は、長めのマキシワンピが涼しく室内でも足に直接冷房に当たらないのでおすすめで、さらに水着の上に着ればプールや海で着替える必要もないため便利です。
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足元の定番はビーチサンダルですが、かかとに高さのあるビーチサンダルはスタイルアップになります。ドライブやマリンスポーツの予定がある場合はビーチサンダルの着用のままでは危ないので、そのまま海にも入れるマリンシューズを持っていると重宝します。
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クラブではビーチサンダルでの入店できないため、女性はヒールの靴を着用します。ヒールと言ってもパンプスは暑いのでおすすめしません。ヒールの高さがあってもピンヒールより安定感があるウェッジソールは疲れにくく、さらにかかと部分がコルクや麻の素材であれば南国のファッションに合わせたバランスで全身のファッションがまとまります。

グアムでの服装 男性・メンズ編

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男性の服装としては、ジーンズやチノパンのように見た目も暑苦しいものではなく、通気性の良いハーフパンツがおすすめです。素材はポリエステルやジャージ素材のものが汗をかいたり湿気が多く濡れたりしても乾きやすく、皺にならないので快適です。
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またカジュアルな店やビーチであれば、スイムファッションをそのままボトムスに履いていても濡れていなければ問題ありません。基本的にTシャツに短パン、足元はビーチサンダルか南国らしい白や紺のスリッポンが合わせやすいです。アロハシャツも南国の定番で、シャツかショートパンツどちらかを南国柄にするとおしゃれに決まります。シャツはボタンをしめず、白や薄い色のTシャツをインナーにして羽織るのが着こなしのポイントです。
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また男性でもグアムの冷房は寒いと感じることがありますのでパーカーや袖がまくれるシャツを上着として持っていき、着ないときには腰に巻いておくと便利です。長ズボンの場合はコットンや麻素材であればリゾート感を損なわず、足元がサンダルでも涼しく大人っぽくまとまります。さらに小物として忘れてはいけないのが日差し対策のキャップや麦わらのハットで、ドライブをするときには特にサングラスが必須アイテムです。

グアムで挙式!参列者の服装で気をつけるべきポイント

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グアムの結婚式に女性が参列する場合、基本的に日本の結婚式に着用するようなドレスで間違いはありません。ビーチサンダル、スニーカーなどカジュアルなものがふさわしくないのは同じです。ドレスはグアムの雰囲気と季節感を考え、黒、紺など暗い色味や重たい印象のスーツではなく、白以外の明るいワンピースがおすすめです。


日本の挙式と違い、肩をだしたサマードレスも着用可能ですが、肩を大きく出している場合はスカート丈は長めのものにして露出のバランスが多すぎないように配慮します。足元はヒールのないバレエシューズではなく高さのあるもので、つま先まで覆われたパンプスではなく、オープントゥが爽やかでフォーマルさを保つことができます。その際はストッキングを着用する必要はありません。


結婚式に参列する際男性の服装で気をつけたいポイントは、アロハシャツは正装ですがカジュアルなシャツを腕まくりするのはNGです。アロハシャツ以外のシャツを着る場合にはネクタイは不要ですが、白シャツに薄手でブルーやベージュなどグアムの雰囲気を壊さない明るい色合いのジャケットを羽織るなどしてフォーマルさを出すことです。また短パン、ジーンズも避け、足元は長ズボンでジャケットと同色、同素材のパンツか白いパンツが爽やかにまとまります。
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靴はサンダル、スニーカーはNGで革靴で構いません。しかし黒や茶色の革靴は雰囲気にそぐわずビーチでの写真撮影で汚れてしまう心配もあり、服装がアロハシャツなど軽装であるとバランスが悪いため、デッキシューズが合わせやすくおすすめです。

グアムのサンドキャッスルなど、レストランでの服装

グアムの服装で気をつけるべきサンドキャッスル出典:sandcastle guam
グアムのレストランの中にはドレスコードを設けているところもあり、特にディナータイムだけ服装に一定のルールを持つところもあるため事前に確認が必要です。女性であればワンピース、上着としてカーディガン、足元はサンダル、男性は襟付きのポロシャツにスラックスとスポーティーなスニーカーでなければスリッポンでも十分です。

グアムでラフな服装をしているカップル

ドレスコードと言ってもグアムではスマートカジュアルが基本ですので全身フォーマルにする必要はなく、結婚式のようにかしこまりすぎると反対に浮いてしまいます。最低限のマナーとしてTシャツ、ショートパンツ、ビーチサンダル、水着がNGで男性はタンクトップを避けることが基本で、あくまで店の雰囲気を壊さないことが重要です。

かわいい服装でグアムを楽しもう!

グアムの服装を海と一緒に楽しむ

グアムは気温が安定しているとは言え天候や場所によって肌寒さを感じ半袖では対応できないことがあるため、体調を崩さないためにも服装選びは大切です。常夏のグアムでTPOに合わせたおしゃれを楽しみつつ素敵な思い出をたくさん作って下さい。

アイキャッチ画像出典:MUSE by RIMO